或る日のさすらいブログ

ネットでの出会い、異性に関するあれやこれや

「女の子」と「遊ぶ」って?!

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世の中のメンズはみんな一度は思ったことがあるだろう。

 

 

「モテたい!!」

「キャーキャー言われたい!!」

「友達が羨むような美人で可愛い彼女が欲しい!!」

 

そして様々な経験を経ていつか気づくのである。

 

「自分は選ばれし者」ではなかったのだと。

 

その原因がルックスなのか、

経済力なのか、

あるいは“運のなさ”なのか。

 

しかし、男として生まれてきた以上、

本能が備わっている以上、

追い求めてしまう。

 

それらの欲求を完全に我慢してしまうのは身体(精神)に悪い。

でも女の子と出会い、口説き・落とす方法が分からない。

 

後々、体験談も交えてブログに書いていくが、

その大前提である「女の子と遊ぶ(女遊び)」について一言言いたい。

 

散々遊びまくってきた身分で言えたことではないが、

「女遊び」は男の傲慢である。

というか「女遊び」なんて言葉そのものが女性に対して失礼だ。

 

少し脱線するが、誰もが口にする「モテる」の語源は、

【持てる】からだと言われている。

 

  1. 持つことができる。持ち得る。「これなら片手で―・てる」
  2. 保たれる。維持される。支えられる。「身が―・てない」
  3. もてはやされる。好遇される。人気がある。ちやほやされる。人から好意をもたれ、よい扱いをうける。「女に―・てる」

 

恐らく“片手間でも異性と遊べること”を羨ましくおもった人たちが

こういった言葉との関連付けを生み出したのだろう。

 

矛盾しているかもしれないが、「モテそう」と言われることに男性は

嫌悪感を持つべきだ。

 

いかに女性から好かれようが、

多くの好意を持たれようが、

「片手間で人を弄ぶやつ」と言われているのである。

 

先日も散々遊んでいた男友達が、娘が生まれた瞬間に

「女遊び」を否定し始めた。

やはり大切な我が子が一時の衝動で弄ばれるのは我慢ならないのだろうか、

昔の話をする時は「遊ばせてもらった」と言うようになった。

(かといって無かったことには出来ないのだが。)

 

多くの女性と「出会う」ことはとても良いことだと思う。

しかしそれは出会った人たちと「 いい関係」を築けた場合の話だ。

 

かくいう筆者も今では女性とスタバに行くだけで何故か楽しくなり、満足してしまうw

(職場の同僚や純粋な友人とである)

ヤンチャをする時期はあってもいいかもしれないが、

それによって得られるものは案外少ないのかなと今では思う。

 

「女の子と遊びたい!」と思っている人は

そこにつぎ込むエネルギーと時間を他のことに向けられないか

一度考えてみてはいかがだろうか。

 

 

 

ちなみに現在お付き合いしている女性とはPairs(ペアーズ)で出会いました。

日々くだらなくも楽しく過ごしています。

 真面目な出会いを求めている方はどうぞ。